電気工事業者登録申請代行サービス

建設業許可の業種の１つである「電気工事」と混同されることがよくありますが、こちらは「電気工事業」を始める前に必ずしておかなければならない電気工事業法に基づく「電気工事業者の登録」で、法人・個人を問わずこの登録をしていなければそもそも「電気工事」を請け負うことができません。
建設業法に基づく「建設業許可」のうちの1業種である「電気工事業」は、電気工事の請負金額の上限５００万円を解除するものです。
ですから、
①電気工事業を営む場合は「電気工事業者登録」（電気工事業法）
②その電気工事の請負額が５００万円を超える場合は「建設業許可」（建設業法）と「電気工事業開始届」（電気工事業法）
をしなければならないということになります。

では、電気工事業とは何かといいますと、電気工事の施工を他の者から依頼を受けた者が、自らその工事の全部又は一部の施工を反復・継続して行う場合をいい・有償・無償を問いません。

この電気工事業者登録ですが、「建設業許可（業種を問わない）」を取得しているかどうかで申請内容が変わります。
建設業許可を取得していない場合は、「登録電気工事業者」として登録申請をし、
建設業許可を取得している場合は、「みなし登録電気工事業者」として開始届をします。
また、電気工作物の種類と

当法人は、電気工事業者登録申請の代行を承っております。ご相談についてはお気軽にお電話ください。

いかがでしょうか。

このように、当法人はお客様が電気工事業を始めるための最適なお手伝いをさせていただきます。

電気工事業を始めたいとお考えで当法人のサービスに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。